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風俗課に配属されました

第49章 社員旅行②

「若菜……お願いがあるんだけど……」
「なぁに?……ぁあッ……んふぅぅッ……」

指先が割れ目を何往復もして
その度に蜜が溢れ出してしまうことが
自分でも分かる。

「凛子の体調が優れないみたいで……」
「ぅん……んぁッ……ぁあんッ……」

そっか。

凛子さんを気遣って帰りが遅かったんだ。

凛子さんとエッチしていたなんて
余計な心配事して損しちゃった。

「食事が済んだら凛子の様子を見に行っても
いいかな?今度は直ぐに帰ってくるから」

指先が不規則にクリに触れる。

「んぁあッッ……ぅッ……ぅんッ……」

心配は無用。

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