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「このままここで……しちゃおうか」
「ぅん」

瑞樹さんに身体ごと持ち上げられ
バスタブの縁に座らされた。

「その前に……脚開こうか」

恥ずかしがる時間は無い。

エッチをして食事を済ませて
一刻も早く瑞樹さんを凛子さんの元へ
行かせてあげなきゃ。

「これくらいで……いい？」

そうは思いながらも
恥ずかしくて堪らない。

だって正面には瑞樹さんの顔が……