テキストサイズ

風俗課に配属されました

第49章 社員旅行②

「嬉しい……瑞樹さん……」
「ん?」

瑞樹さんの片方の手が下降していく。

「ヤキモチ焼かれて」
「若菜のことが大好きだから当然だよ。
でも少し大人げなかった」
「そんなこと……んッ……」

指先が焦らすように内腿をなぞる。

「若菜……好きだよ。俺には若菜だけ」
「私も瑞樹さんだけ……」
「ありがとう」
「ぅん……ぅッ……ふぅんッ……」

指先が割れ目に触れ
既に濡れてしまっていることが
堪らなく恥ずかしかった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ