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「それは……ぁあッ……ぁふッ……」

本格的に掌で乳首が転がされる。

ぁあ……気持ちいいの……

「言えない事情でもある？」

瑞樹さんには知られたくない。

五十嵐さんが家に乗り込んできて
身体を弄ばれたなんて。

「ただ……嫌いなだけで……ぁあッ……」
「俺の取り越し苦労だったね。
若菜と五十嵐が……って、少し嫉妬してた」

瑞樹さんが嫉妬なんて……

めちゃくちゃ嬉しいよ。