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風俗課に配属されました

第44章 五十嵐歩の恋愛事情③

「ぁあッッ……」
「うぅッッ……」

なんだかんだで残り15分。

「もう恥ずかしくないの?」
「え?」
「おっぱいモロ見えだよ」

俺の顔面の正面には大きな乳房。

「……いいもん」

亜衣は隠そうとはしなかった。

その大きな胸の谷間に顔を埋めた。

息苦しいけど心地いい。

「沖縄でも……一瞬でいいから私のこと
好きになってくれる?」
「なるよ」

それはイコール沖縄でも
亜衣とこうして過ごすということ。

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