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風俗課に配属されました

第111章 倉田俊二 風俗課を利用する事情②

「お子さんは無事生まれた?」
「おかげさまで」

実は妻が第二子を妊娠中だが
若菜には言わずにいた。

ただヤりたいだけの男に
思われたくなかった。

若菜とのセックスは特別なだけに。

「俊二のおかげで風俗課の仕事に自信が
持てた」
「俺?」
「……言わせないでよ」
「……あぁ、そっか」

若菜は俺とのセックスで
初めて絶頂に達することが出来た。

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