無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

やり慣れたと言ったら語弊はあるが
元カレとのエッチでは
毎回フェラを要求されていて
これもひとつの愛情表現だと思っていた。

大将への今の想いを
何かしらの形で表現したかった。

「ハァッ……ハァッ……成海ちゃんッ……」

それと……恥ずかしさも健在で
大将の顔をまともに直視出来ずにいた。

「おッ……俺もッ……成海ちゃんをッ……」

それは初めてのシックスナイン。

それどころか男性に口で性器を
愛されたことすらなかった。

「んぁあッ……」

大将の舌先が割れ目を這う。