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風俗課に配属されました

第98章 三木美樹が風俗課を利用する事情

再び唇が重ねられると
今のうちにとブラのホックを外した。

唇が離れると鬼塚さんは
私の胸元に視線を送る。

「可愛いと……思う」
「ありがとうございます」

私の表情は自然とほころぶ。

「見た目よりも大切なのは」

『チュッ』

「んッ……」

乳首に音を立てるキスをされて……

「感度じゃないかと俺は思う」

セックスを前提に考えるなら
きっと、そういうことだと
私も……思った。

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