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風俗課に配属されました

第98章 三木美樹が風俗課を利用する事情

待て待て待て待て待て待て待て……

ヤるって……エッチなんて……
御無沙汰すぎて……

あれは高校二年生の夏。

まだ私がまともな女の子だった頃
原宿でナンパされて
調子に乗って着いていって
行った先はラブホで
……ヤられた。

内容は覚えていない。

ただ『おっぱい小さッ!!!』と
言われたことだけは覚えていて
脳裏に刻まれた。

それからの私は徐々に胸を盛りだし
気が付くと両胸を合わせて
計6つのヌーブラをブラに詰め込んでいた。

男性経験は、その一度きり。

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