風俗課に配属されました
第96章 鬼塚龍聖の恋愛事情③
「えッ?聞いてない?」
「誰に?何を?」
心当たりが全く無い。
「理佳さんに鬼塚主任の異動の話」
「聞いてないけど。てか、それって
若菜から聞いちゃ不味いんじゃない?」
「……だよね。じゃ、聞かなかったことで」
「今更無理。それでなくてもモヤッと
しているのに」
アソコもモヤッとしてきた俺も脱ぐ。
こういうところは自然というか
躊躇うことは無い。
しかし、それは若菜しかりであって
若菜以外の女性の前では
ここまで明け透けに出来るわけが……
「風俗課だって」
「誰に?何を?」
心当たりが全く無い。
「理佳さんに鬼塚主任の異動の話」
「聞いてないけど。てか、それって
若菜から聞いちゃ不味いんじゃない?」
「……だよね。じゃ、聞かなかったことで」
「今更無理。それでなくてもモヤッと
しているのに」
アソコもモヤッとしてきた俺も脱ぐ。
こういうところは自然というか
躊躇うことは無い。
しかし、それは若菜しかりであって
若菜以外の女性の前では
ここまで明け透けに出来るわけが……
「風俗課だって」
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