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風俗課に配属されました

第96章 鬼塚龍聖の恋愛事情③

「でも、こっちは待たなくてもいいよ」

若菜は突如と服を脱ぎ始める。

「若菜?」
「勝手なのは分かってる。鬼塚主任と
エッチしたい」

そして……可愛らしいオレンジ色の下着姿。

「暫くの間はセフレってわけか」
「それそれッ。それなら私も鬼塚主任も
後ろめたくないでしょ?」
「あ、ごめん。ちょっと意味が分かんない」

風俗課に勤務している若菜が
後ろめたさを感じるなら
まだ話は分かる。

俺に後ろめたさ?

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