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風俗課に配属されました

第90章 原田康人の婚約事情⑤

「萌子は天井知らずだな。何回イッた?」

萌子と一緒に風呂に浸かる。

ワンルームマンションの風呂だけあって
二人で浸かるには小さすぎた。

しかし、そのおかげで萌子は俺に股がり
肌と肌が密着出来る。

「んーとねー」

萌子は指折りイッた回数を数える。

「分かんないけど、こんなにいっぱい
イッたの初めてだよッ」
「嬉しいこと言ってくれるね」

俺は二回が限界だった。

「ダーリン……萌子の話、聞いてくれる?」

神妙な面持ちに変化した。

「どうした?遠慮なく言ってごらん」

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