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風俗課に配属されました

第81章 南瑞樹の秘密事情⑦

『クチュ……クチュ……クチュ……』

「凛子のここからエッチな音が聞こえる」
「んもぉッ……瑞樹ったら……ぁはぁんッ」

問題は若菜の存在。

愛してはいるものの
俺の都合で恋人から愛人へ
成り下がることになる。

しかし、それもやむを得ない。

若菜には常に結婚を匂わせて
おかなければ。

そうでもしないと
若菜を失ってしまう。

まさか俺がここまで人間だったとは。

二人の女が俺を変貌させてしまった。

これは小説のいい題材になりそうだ。

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