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風俗課に配属されました

第81章 南瑞樹の秘密事情⑦

「もう一人、子供作ろうか」

バスタブで俺に背を向けて
座る凛子の乳房を包み込み
時折指先で乳首を転がす。

「ぅッ……ぅんッ……ぁあッ……」
「もう乳首は痛まない?」

子供にかえって吸い続けた凛子の乳首。

「んッ……んふッ……気持ちいい……」

凛子への想いは未だ
長年連れ添ったという証である情だけ。

愛しているのは若菜。

上手く立ち回れるか。

俺は本来の姿である『不倫』を
実行しようとしている。

妻には秘密の存在の愛人。

凛子には秘密の存在の若菜。

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