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風俗課に配属されました

第80章 南凛子の妻事情②

「俺は3P苦手かな。せっかく凛子さんが
誘ってくれたのに申し訳ないけど」
「私も。勇人さんと二人きりの方が
ずっと良かった」

帰宅までの車中。

勇人さんとの関係も終わりにしなきゃ。

「俺も。凛子さんのエッチな姿……
俺だけに見せてほしい」

信号待ちで勇人さんが唇を重ねてきた。

自宅はすぐそこ。

誰かに見られでもしたら……

……

……興奮してきた。

3Pなんかより全然いい。

これこそ私が求めてきた背徳感。

どうしよ……

男遊びは絶つと決めたばかりなのに。

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