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〜together,forever~

第4章 二度と来ないはずだったのに___

VOCAL:大野智


『んん?あんれえ?ここ何処だ?』


目を覚ますと知らない天井が飛び込んだ。


そしたら、頭上からよく知ってる声が聞こえた。


潤「あ、大野さん?起きた?
おはよ。
ま、そんな時間じゃないけどね?」


声がした方を見ると松潤が微笑んでた。


と、いうことは?


『ここ、松潤の家?』

潤「せぇかーい!」


頭の上で大きな丸を手で作る。

その姿がなんとも愛らしい。


『そういや俺、松潤の家は初めてか?』

潤「そーだね。
引っ越してからは初めてじゃない?」


引っ越してからって…
何年前だよ。



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