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〜together,forever~

第4章 二度と来ないはずだったのに___

VOCAL:大野智


『じゅーん』

潤「ん?」

『むふふ』

潤「もー…なんだよ。」

『なんでもなーい。』

潤「そ?またなんかあったら呼んでね?」


そう言ってキッチンに戻る。

あれ?
明日、仕事だよね?


『じゅーん?』

潤「はいはいなんです?」

『だいじょーぶ?』

潤「なにが?」

『明日、仕事でしょ?』

潤「大丈夫大丈夫。
昼からだし。」


時計を見ればもう真夜中の真夜中。


潤「それにさ、大事じゃん?今日は」


頬を赤らめながらいう。



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