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〜together,forever~

第4章 二度と来ないはずだったのに___

VOCAL:大野智


『…ふぅ』


あれから、潤を気絶させるまで抱き潰した。


抱いてる時な頭が追いついてなく、
今になってやっと状況が飲み込めた感じ。


『…風呂入れるか。』


可愛らしい寝息を立ててる
潤を見て、寝室から出る。

風呂を沸かしてる間に台所に行って
飲み直した。

今度はビールを。


〜♪


風呂が沸いた音が聞こえた。


潤を入れるか。




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