テキストサイズ

〜together,forever~

第4章 二度と来ないはずだったのに___

VOCAL:大野智


『っしょ…と。』


俺よりも
頭一つ分デカイ潤を風呂に運び入れるのは
至難の技だ。

が、何回も運んでる内にそれも慣れるみたいで、
今はそんなに苦じゃない。






風呂で潤の中から俺が出したのを出してると
起きたみたいだ。

そりゃ、起きるわな。


潤「…智さん?
洗ってくれてるの?」


寝起きでホワホワしてる顔の潤。


あぁ。


好きだな。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ