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オナニーのススメ

第6章 勝負のススメ

その居酒屋に入って暫く飲んでると、女の子3人が入店。

森「あんたらをもてなそうと思って呼んどいたんよ!」

どうやら森の同級生の女の子らしいが。

だから、そんなのやめろってあれだけ言っry

と、思ったら。


俺「ナオミじゃん!」

ナオミ「スペシャルゲストって狂蝶君だったのかww」

※前に水麻雀で泣きながら吐いては飲んでってしてた子の片割れ


俺「またいつか勝負する?」

ナオミ「そうね!やりたいね!」

ヤヴァイww

コイツまだ懲りてないらしいwww


他の2人の女の子の記憶は全く無いけれど、容姿は微妙だった様な?ww

※酔うと細かい事がどうでも良くなる

まぁまぁ楽しいお酒を飲んでたんだ。


女の子A「そう言えば、もりっつは明日はゼミのお花見だよね?」

森「そうそう!」

俺「は?」

ボス「花見って、その間俺らはどうすんの?」

森「パチンコでもしてろ」

ボス「はるばる鹿児島まで来てパチンコwwそんなら観光でもしてるよ」

俺「パチンコでも観光でもどっちでも良いけどさ、今何て呼ばれた?」


森「ん?」

俺「とぼけんな!もりっつとか呼ばせて喜んでんじゃねーぞ!」

森「呼ばせてる訳じゃ無いよww」

俺「黙れもりっつ!」

ボス「もりっつの癖に生意気だぞ!」

森「お前らはもりっつって言うなや!」

俺「うるせーもりっつ」


ああ、何て事だ。

あの尖ってた、触れるだけで周囲を傷付けてたジャックナイフの様だった森が。

大学生活と言う、ぬるま湯に浸かってやがる。

あの頃の森なら、もりっつなんて呼ばせたりはしなかった。

これは1つ、俺らがお仕置きせんとな!

多分?ww

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