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オナニーのススメ

第6章 勝負のススメ

想定してたよりも順調に進んで。

到着予想時間を森に伝えたら、多分その時間はまだバイト中との事。

でも、このペースだと時間差1時間も無いし、お店に来てコーヒーでも飲んでてくれって感じのやり取りをボスがやってた。

で、森のバイト先のパスタ屋さんに向かったんだ。


店内に入ると森がすぐ気付いて出迎え。

森「早かったね!ここはすぐ分かった?」

ボス「何だこの店は!?客にタメ口か?ww」

席に通されて、

俺「マックシェイクのチョコ味をMサイズで」

ボス「じゃあ、俺も同じのを頂こうか!」

森「ねーよww」


俺「じゃあ、しょうがない。取り敢えず、水を持って来て貰える?」

森は素直に持って来たんだが。

俺「これをあそこの女の子に持ってってアレやってよww」

BARとかで良くある奴な!

森「あちらのお客様からです」

振り返る女の子に軽く手を振ったけど苦笑いされたww


まぁ、その後はコーヒー飲みながら大人しく待ってたんだけど。

ボス「店員さん!」

森「何でしょうか?」

※上下関係をボスが教育済み

ボス「今日のパスタを作ってるシェフに会いたい」

森「いや、それは迷惑なるからやめろって!」

森はゴネたけど結局呼んで来てくれたww


ボスはシェフ(多分バイトのオバちゃん)と固く握手をしながら、

ボス「素敵な時間をありがとう」

とかやってたけど。

俺らコーヒーだけだし、パスタ食べてないやんww

まぁ、面白かったからOKwww


そして森のバイトも終わって。

森の行きつけの居酒屋ってとこに向かったんだ。

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