無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「騎馬戦」

俺は大将騎をやったんだ。

騎馬には、堀田を始めとしてとにかくデカイやつを３人任命しといたww


４つの団での争いなんで、２戦やるんだけど。

その１戦目。

ゲジ「狂蝶が２分も耐えてれば十分！相手の大将を落として来るから！」

そう豪語して突撃して行った攻撃部隊(全軍の大半)は早々と壊滅したみたい？ww

相手の守備のはずの奴らまで俺にワラワラと群がって来てるwww


俺は次々と襲いかかられては、それを１人ずつ振り払いながら。

何とか体を起こして辺りを見回すと。

敵の大将までもがやる事ないのか、こっちに向かって来てる。

一方、こっちは多分もう俺だけwww

そして俺の周りは既に完全なる人の渦で身動きも取れない。

俺は何故かこう言うのはかなり得意なんだけれども。

状況は圧倒的過ぎる大敗www

ダメだこりゃww

ゲジはマジで使えねーww


そして。

どう見ても、俺の騎馬のはずの堀田がその渦の外に居るんだww

首にしがみついて来た奴を引き剥がして振り落として。

そこらの奴を足蹴にしながら、

俺「堀田！戻れ！！」

堀田は両手で大きく×を作る。

こいつもダメだwww

使えねーよwww


結果、失格になったww

まだ落ちて無かったのにwww