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オナニーのススメ

第12章 暴走特急

壁の隙間からコッソリと様子を伺うと。

ヤンキー達は狙撃ポイントを割り出そうと必死みたい?w


余談だけど、この当時のガスガンってのは今の物と比べると、格段に威力が高いんだ。

発泡スチロールとか段ボールで作ってた的ぐらいならやすやすと貫通してたし。

アルミ缶は凹む。

秀弥の電動ガンならアルミ缶は貫通してたけどなww

ヤンキーが痛がるのも無理はないwww


そして、ヤンキー共はホリタクの方に向かって何か話してる?

おいおいwww

そこは余裕で射程圏内だぜ?ww

俺「カツ、もっかい撃つぞww」

カツ「ちょっと待って!今やるとバレるって!」

俺「良いからっ!じゃあ銃を貸して!」


カツからガスガンを受け取って、思いっきり身を乗り出して2丁拳銃www

オラオラオラオラッwww

連打して再び身を隠すと、

「痛い痛い痛い痛いっ!」

「うわぁーーっ!!」

こいつらww

面白過ぎるwww


そう思ってたら、

「あそこで何か動いたっ!!」

カツ「ヤバイヤバイ」

隙間から様子を伺うと、

「何階だ?!」

ホリタクに向かって何かやってる??

俺「大丈夫だから安心しろwww」


そして、再びガスを注入してると。

カツ「ちょっと!まだ撃つの?」

俺「あのガラ空きの後頭部が俺を誘ってんだww それにあんな良いオモチャはそんなに居ないぜ?ww」

カツ「俺はそんなに心臓太くないから・・・」

俺「じゃあ、見てれば良いよww」

カツ「見てるだけでムリ・・・本当にもうヤバイって!帰ろう?」


そんな興醒めな事を言いやがったww

仕方ない、一旦帰還するかwww

今度はマルと来ようっとwww

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