
オナニーのススメ
第12章 暴走特急
風の無い静かな夜を待って。
カツってあだ名の同級生が似たようなガスガンを持ってたから誘って。
やって来たのはホリタクのちょうど向かいのマンション。
南福岡駅の近くって、とある暴走族の拠点になってて。
ガラの悪そうなのがいっぱいウロウロしてんだ。
そいつらを撃っちゃうぞwww
カツと2人で非常階段に座って暫く待機。
壁の隙間から時折様子は伺いながらww
やがて。
遠くから騒がしい声が聞こえる。
深夜だから声がかなり響いてる。
コッソリ確認すると、ヤンキー3人がチャリに乗ってこっちに向かって来てる。
このままの進路だと真下を通過するはず。
カツにアイコンタクトを送って、ガスと弾をゆっくりと静かに補充。
俺「カツは手前を撃って、他は俺が狙う!で、撃ったらすぐに隠れろよ!」
カツ「了解!ってか緊張して来た」
ヤンキーが真下を通過するのを確認して。
立ち上がってガスガンを構えて、後頭部に狙いを定める。
バスッ バスッ
発射された弾が街頭に照らされて、ヤンキーの金髪の後頭部に吸い込まれるように進むのが見えた。
2人は撃てなかったけど。
すぐさま隠れながら、
俺「多分命中www」
直後に、
「いってえーーーっ!!!」
チャリがブレーキをかける音。
「どうした?」
「超いってー!誰か撃って来やがった!!」
おっとww
なかなか鋭いじゃないかwww
カツってあだ名の同級生が似たようなガスガンを持ってたから誘って。
やって来たのはホリタクのちょうど向かいのマンション。
南福岡駅の近くって、とある暴走族の拠点になってて。
ガラの悪そうなのがいっぱいウロウロしてんだ。
そいつらを撃っちゃうぞwww
カツと2人で非常階段に座って暫く待機。
壁の隙間から時折様子は伺いながらww
やがて。
遠くから騒がしい声が聞こえる。
深夜だから声がかなり響いてる。
コッソリ確認すると、ヤンキー3人がチャリに乗ってこっちに向かって来てる。
このままの進路だと真下を通過するはず。
カツにアイコンタクトを送って、ガスと弾をゆっくりと静かに補充。
俺「カツは手前を撃って、他は俺が狙う!で、撃ったらすぐに隠れろよ!」
カツ「了解!ってか緊張して来た」
ヤンキーが真下を通過するのを確認して。
立ち上がってガスガンを構えて、後頭部に狙いを定める。
バスッ バスッ
発射された弾が街頭に照らされて、ヤンキーの金髪の後頭部に吸い込まれるように進むのが見えた。
2人は撃てなかったけど。
すぐさま隠れながら、
俺「多分命中www」
直後に、
「いってえーーーっ!!!」
チャリがブレーキをかける音。
「どうした?」
「超いってー!誰か撃って来やがった!!」
おっとww
なかなか鋭いじゃないかwww
