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オナニーのススメ

第7章 デビューのススメ

どうやら俺はマシュマロマンにロックオンされてる様子。

でも、会話はこれがほぼ全て。

どうしてこうなった?w

ロックオンされる要素ねーだろww


俺は横山に助けを求める事にした。

俺「横山!これ終わったらラーメン食べに行かない?」

横山も察してくれたのか、

横山「良いね!屋台に行こうぜ?」

すぐ乗ってきてくれた。

流石は同期!

と、思ったら、

マ「なになに〜?wラーメン食べたいなら作ってあげるよwwでも、先にシてからねww」

俺と横山は2人して言葉を失った。


マシュマロマンは御構い無しに突進して来る。

マ「まだ一次会の途中だけど・・・我慢出来る?って言うか、もう2人で抜けちゃおうよ!」

マシュマロマンはテーブルの下で携帯を弄り出した。

チラッと見ると、

『カップル成立したちゃった!後は宜しくね☆」

みたいな内容www


してねーしww

俺はまだ生きてたいしww

食われるしwww

嫌だしwww

いや、マジで!!!


俺「トイレ行って来る」

そうしたら、マシュマロマンもカバンを持って入り口まで付いて来たww

仕方ないから、窓から逃げたww


通りに出てちょうど通りかかったタクシーを拾って、

俺「とりあえず真っ直ぐ走って!早く早く早くっ!!」

走り出したタクシーからコソッと振り返ると、マシュマロマンがちょうど店から飛び出してたとこだったww

危ねえww

間一髪www

俺はこのタクシーの運転手さんへの感謝の気持ちを込めて、

俺「お釣りはいらないです」

ってのを初めてやったwww

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