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オナニーのススメ

第7章 デビューのススメ

基地に生還を果たしてからも、何故かマシュマロマンは追撃をして来た。

幹事の新谷に俺の番号を聞いてきたり。

当然の如く、全力で拒否ったら基地に直接電話を掛けて来やがったし。

※即切りした


更には外出時間に基地の門の前で待ち構えるまでになった。

いやさ。

俺は何もして無いじゃん?w

やり逃げとかでもしてりゃ話は変わるけど。

無実なのにこう言うのやめてwww


因みに門での待ち伏せは、俺の視力が良いのが幸いしたんだ。

だいぶ遠くからマシュマロマンに気付いて、くるっとUターン。

外出を取りやめにしたり、午後からに時間をズラしたり。

こんな努力を1ヶ月ぐらい強いられた。

諦めたんか次のターゲットを見付けたのかは知らんけど、結構しつこかったwww


俺を待ち構えてるマシュマロマンは基地の中でも周知の事実となってたし、同期のみんな協力的だったな。

同期「マシュマロマン居ねーから今の内に出て来いよ」

こんな感じwww


そんなある日、先輩の1人に言われた。

先輩「狂蝶はなかなかに良いポケモン持ってるよねwww」

いや、笑い事じゃないしwww

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