
Baby love
第17章 エッチなセックス。
M「・・・正直、もう体に力入んないし、
やっぱ怖いとも思うけど・・・」
S「あっ・・・」
ゆるゆると数回しごいてから、ゴムを被せる。
付けてもらうって、結構興奮するもんだな。
M「・・・・・から、」
S「え?」
俺のモノをキュッと握ったまま、潤が恥ずかしそうに俺を睨む。
M「翔くんの指、気持ち良かったから・・・!
もっと太いの挿れたら、もっと気持ち良いんだろうなって・・・」
S「へ・・・太いのって・・・」
間抜けな声を出す俺に、ぷくっと頬を膨らます潤がエロ可愛い。
エロくて可愛い・・・!!
M「分かるだろ、コレ・・・」
つんつんと俺のモノを指で押して、上目遣いで俺を見る。
その頬は真っ赤だ。
M「・・・ホントに、こんなデッカいのが入るのかな。」
恥じらいながらも、好奇心に満ちた色っぽい瞳は期待に揺れている。
・・・もう最高。
俺のツボを心得ているのか、天然なのか。
大事にしてやりたいという俺の理性は、光の速さで遥か遠くに消えていった。
挿れたい。
もうそれしか考えられない。
S「じゃあ、試してみるか。
コレがお前ん中に入るかどうか・・・」
興奮MAXの俺のモノを掴んで、潤に見せつける。
強く握れば、ビクビクと揺れてさらに反り返った。
M「・・・うん。」
小さな声で返事をした潤は、可哀想なくらい真っ赤で愛しさが込み上げた。
さっき充分に解したつもりだ。
きっと大丈夫。
潤に足を開かせて、俺のモノにローションを垂らす。
それをジッと見つめる潤は、うっとりとしているようにも見えて・・・
さっきの前立腺への刺激がそんなに気持ち良かったのかな、なんておかしくなる。
素直な奴だなぁ。
期待に応えてやらなきゃ男じゃねーよな。
S「潤、挿れるぞ。」
ローションで濡れた先端を、潤の蕾に押し付ける。
M「ん・・・」
グイッと足を持ち上げて、ユックリと腰を進めた。
