無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

M「んん・・・ぁん、」



優しく触れるだけのキスを、体中に散りばめた。
少しでも痛みが少なく済みますようにと、願いを込めて。



潤は俺の唇が触れる度に、可愛い声をあげる。



・・・ヤバイヤバイヤバイ。



潤がエロい可愛いエロい。
さっき散々いじめたからか、反応がかなり素直になっている。



M「あっ・・・翔くん、」



甘ったるく名前を呼ばれる度に、俺のムスコがビクビクと暴れる。
こらこら、まだだから。
今からお楽しみタイムだから。



そろそろ、良いかな。



S「・・・足、開いて。」



M「・・・・・」



抵抗されるかと思ったが、すんなりと俺に足を開いた。
もうすっかり覚悟を決めてるところはやっぱり男らしい。



M「・・・コレ、使って。」



手渡された小さなボトル。
これが噂の・・・！！



ローションを手に出すと、人肌に温める。
ネチョネチョとなんともエロい音が響いた。



M「・・・早くしてよ。」



真っ赤になって俺を睨む潤。
肘をついて半身を起こしてこちらを見る潤は、足を開いたままで・・・
超絶セクシーポーズ！！



思わずがっつきたくなるが、ここは慎重にいかねば。
今から潤の“初めて”を頂いちゃうんだから♡



S「温めないと、冷たくて潤のココがビックリしちゃうだろ？」



M「あ・・・」



そっと蕾に触れる。
たっぷりつけたローションを馴染ませるようにくるくると撫でた。




硬く閉じたそこに、本当に俺のムスコが入るのか少し不安になったが・・・



大丈夫。いっぱい勉強したし！
絶対気持ち良くさせてやる。



S「潤、指入れるよ？」



M「ん、良いよ。」



つぷ、と中指を入れる。
狭！！まだ第一関節くらいだけど、
もう進める気がしない。



痛くねーかなぁ。
チラリと潤を見ると、ギュっと目を瞑っている。
そうか、体に力が入ってるから硬いんだ。