
Baby love
第10章 キスの続き。
ちゅ、ちゅ、と丁寧に潤の体にキスを落としていく。
プックリと主張している可愛い乳首は、もうちょっと取っておこう。
あとのお楽しみ♡
S「んふふふふ、」
あ、笑っちゃった。
M「・・・変態。」
真っ赤な顔で睨む潤に、また顔がニヤけそうになる。
てかニヤけてるかも。
だって潤がちょっと引いてる。
S「黙って気持ち良くなってろって。」
M「ん・・・」
再び潤の体に顔を埋めながら、もっと声出して良いのに、なんて思う。
それとも男だとこんなもんなのかな。
だけど、ちゅぱっと乳首を咥えて先端を舐めた瞬間。
M「ああっ・・・!!」
え?!
思わず顔をあげて潤を見る。
手の甲で口元を押さえ、涙目の潤・・・
M「・・・なんでもない。」
いやいやいやいや!
なんでもないって何だ。笑
可愛いすぎんだろ。
S「・・・もっと感じて良いよ。」
あまり突っ込むとブチ切れそうだから、サラッと流す。
俺って大人。
そして、女の子と感じるとこは同じなんだなとチョット一安心。
それなら手順も一緒で良いんだよな。
潤はどんな風に乱れるんだろう。
期待が膨らめば俺のアソコも膨らむわけで・・・
気付いた潤が、チラチラとソコを見るのがたまらなく可愛かった。
