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Kissからはじめよう SO & AN

第76章 UB5 和也



「動いていい?」
「うん・・・」


まーくんは 片手で俺の腰を支えながら もう片方の手を後ろにつき、
重心を取りながら 小刻みに腰を揺らし始めた

初めての体勢
不安定でちょっと恐いけど、結びつきは深くて 奥の方まで刺激が来る。


「あぁっ、 あ、 あ、 あ、・・・」

ダメだ、声が止まらない
自分でも分かる
どんなに上擦って 悲鳴みたいに喘いでるか

乱れてる自分が恥ずかしくて、唇を結んで声を堪えようとした




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