テキストサイズ

Kissからはじめよう SO & AN

第76章 UB5 和也


5-2

そして今、俺はまた 言われるままに まーくんの上に跨り、
その熱いものを 自分の中に取り込もうとしてる

まーくんの肩に手を置いてるのに、くらくら眩暈がして、
倒れそうな気がするから その肩に額をつけて自分を支える

促されるままにゆっくり沈み込んでいくと
その熱いものが 先端から俺の中に入ってくる感覚に全身が痺れる


「あぁっ・・・、まーくん・・・」
「んん・・・ハァ・・・すごくイイよ・・・」


絶対に無理だと思ったのに いつの間にかまーくんのものは俺の中に全部収まり、
時々 脈打つようにその存在を主張してくる


はぁ・・・
いつもイイけど・・・今日は特別かも・・・





ストーリーメニュー

TOPTOPへ