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えっちの経験値

第50章 一之瀬蓮の事情⑮

百合の身体を仰向けにして股がると
見下ろすように眺めた。

俺の初恋の女のあらぬ姿。

「そんなに見ないで……」

百合は恥ずかしそうに両手で胸を覆うが
その大きさ故に隠しきれず
その仕草が余計に欲情を掻き立てる。

「そっちがダメならこっちを見せてもらうよ」
「え……ぃやッ……」

百合の脚を開き膝を曲げ持ち上げた。

カーテンの隙間から差し込む街灯が
割れ目を照らす。

花弁はヒクヒクと震えている。

気持ちが高ぶり興奮してきた。

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