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えっちの経験値

第50章 一之瀬蓮の事情⑮

どちらともなく唇が重なる。

スナックで働いているわりに
酒の匂いは一切感じなかった。

「蓮くん……優しいね……」
「ん?そうですか?」

その言葉の意味が分からない。

「溶けちゃいそうだよ……」

愛撫のことを言っているのか?

まぁいいかと再び胸に触れる。

やはり乳房も乳首も大きい。

その大きな乳首を口内に含むと
飴玉のように転がした。

「んはッ……んんッ……んふぅんッ……」

もう片方の乳首もビー玉を操るかのように
指先で転がす。

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