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「千佳先生、乗ってください」

今度は俺がベッドに仰向けの状態で
千佳は俺に股がり
腰を落としながら自分の中に
勃起したモノを挿入する。

そして千佳自らが腰を揺する。

「ぁあんッ……ぁあんッ……蓮先生ッ……」
「うぅッ……うぅッ……」

両手を伸ばすと揺れている乳房を掴み揉む。

「蓮先生ッ……ぁあんッ……蓮先生ぇッ……」

……ふと思った。

隣に住むあのカップルに聞こえてはいないか。

営む声を聞かれるのは構わないが
さすがに「蓮先生」というのは……