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彼女と妹

第13章 綾子と先生(その4)


「良かった。いいんだね?」


「ち、違いますっ!」


思わず声が漏れたけど、部屋に行くって意味じゃない!


散々優しく愛撫されたせいで、下半身全体が逆に信じられないくらい敏感になってる。


「いいんだろ?」


「うっ…んぁ……ぁぁ…ハァッ…」


駄目、声が、抑えられない。


気付くと窓の方に叛けていた顔が徐々に一馬さんの方へと戻っていた。

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