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彼女と妹

第7章 彼女(その3)


「ううん、ちょっとびっくりしたけど、気持ち良かったよ」


部屋に向かう途中で俺のチンコはもう元の固さを取り戻していた。


その頃、七海が俺たちのことこっそり覗いているなんてまったく気付いていなかった。

親が出かけて帰ってこないことは確認済みだけど、七海のことについてはあまり気にしていなかった。

綾子が来ることは知っていたから、気を利かせて出かけるだろうくらいの認識しかなかったんだ。

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