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彼女と妹

第7章 彼女(その3)



「隼人…」

「なに?」

「隼人の部屋に……連れてって?」

「ん、わかった…」

俺は綾子のパンツと俺のズボンを拾い、綾子をお姫様抱っこで抱きあげた。

「抱いて連れてってくれるの? 隼人、優しいね」

「そんなこと…、いきなり襲ってごめん」


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