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彼女と妹

第7章 彼女(その3)


部屋に入ると、綾子をそっとベッドに下ろす。

すぐに俺もベッドに上がり、綾子の上に跨り、そして綾子の服を脱がしていった。

綾子は特に抵抗するでもなく、虚ろな瞳で服を脱がす俺の手を見つめていた。

綾子を全裸にした後、俺も上着を一気に脱ぎ捨てて全裸になった。

綾子の視線が俺の下半身に集中する。

俺は跨ったまま立ち上がった。


「綾子、おいで」

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