
催眠術 SO & AN
第19章 催眠術は必要ないから10 雅紀
俺を気持ちよくしてくれたお礼に、
俺もじっくりとニノの中を解しながら 的確にポイントを擦る
「ぁあ・・っ、ソコ・・ッ、」
「ココ、だよね。うん、わかってるよ」
内側の、コリっとしたところをかすめる度に
ニノの声が裏返って 中心がびくびく跳ねる
「あぁっ・・・やっ、・・すぐイッちゃう・・・」
「ちょっと待って。一緒にイコウね」
「ん・・・っ、はぁ・・・」
こんな状態になっても ニノは俺の許可なく俺自身から手を離さない
もっとも快感に耐えるのに必死で、手の動きはお留守になってるけど
