
催眠術 SO & AN
第19章 催眠術は必要ないから10 雅紀
後ろ手に回した手で 俺のじゃじゃ丸くんを確かめるように握り
全体をゆっくりと扱き始める
「ん・・っ・・はぁ・・気持ち良い・・ね、ニノ、アレ取って・・・」
「・・ん・・」
バスルームに何気なく常備されてるソレは
体内に使っても害の無い 便利なボディオイル
ニノが掌に垂らして俺に使うと
俺自身の蜜と混ざって ぬちぬちといういやらしい音がするのが聞こえる
勿論 俺自身もすげー気持ち良いんだけど
こうしてるとニノのも ぐん、と硬度を増すのがよくわかる
お互いに、お互いのモノが固く大きくなるのに興奮しちゃうんだから
やっぱり俺たちは相性バッチリなんだよね
