
嵐しょーせつ。Part2
第89章 信じてる
雅「、、ちょっと!何してんの!?」
「んだよ、、うるせーな。」
「黙れよ。」
雅「弱いものイジメはだめだよ!和也と潤を傷つくようなことしたら俺らが許さないよ!」
「相葉は黙ってろよ!!」
そいつは、俺に殴りかかろうとした。
でも、、、
「んだよ!離せよ!!」
和「やだ。雅紀を傷つくようなことしないでくれ。」
「はぁ?」
和「お前のターゲットは俺らだろ?雅紀は関係ない。」
和也、、、
和「お前はあっち行ってろ。俺らは大丈夫だからさ。」
雅「いや!離れない!俺も一緒にいるの!」
和「そしたら、お前が怪我するだろ!!」
雅「怪我してもいい。それ以上に和也たちが苦しんでんの見たくない!」
「友達ごっこに付き合ってられねんだけど。」
翔「なぁ、田中。付き合ってられないなら。その手を離して姿を消せば?こいつらの絆は固すぎて、嫌な気分増すとおもうよ?」
翔の一言でそいつらはいなくなった。
すると、和也はヘロヘロと倒れて行った。
雅「和也!!」
和「、、はぁ、よかった、、、雅紀に怪我なくて、、、」
雅「なんで、、、なんでこんなことになったの!」
和「目をつけられた。ただそれだけ。」
潤「まぁ、泳げないのは事実だし、、、」
翔「ったく、お前らは。雅紀を簡単に手放すなよ。俺らがいうのもなんだけどさ、雅紀はこう見えて傷ついてんだ。信頼して欲しいだけなんだよ。」
