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嵐しょーせつ。Part2

第89章 信じてる


和也と潤は、、、

潤「、、、雅紀、、」

雅「ん?」

ボロボロになったその体を無理に俺の方に向け、、
頭を下げてきた。

潤「、、すまん。ごめんなさい、、、」

雅「、、、」

潤「許されないことをしたと思ってる。でも、、、もう一度チャンスくれないか?幼馴染に戻りたい。」

潤は、涙目で俺に言ってきた。
俺は潤を抱きしめ、、、

雅「もう、離れないで。潤。」

潤「うん泣ありがとう、、ありがとう!泣雅紀!」

潤は、溜まっていた涙が出てきて、泣いていた。

和「、、、雅紀は、変わらないな、、、」

雅「変わった人間なんていないよ。和也だって、翔たちだって、変わらないよ。みんな、優しい奴のままだよ。それにさ、、、」

俺は、、想いを伝えた。

雅「大好きな幼馴染だもん^_^大好きな幼馴染が傷ついたところもう見たくない。」

和「、、、お前ってやつは、、。」

和也は、手を差し出してきた。

そして、、、お互い握手をし、

和「俺もう、あんなことしない。また、幼馴染として俺みんなと仲良くなりたい。」

雅「ふふっ^_^うん!喜んで^_^」

翔「ったく、、世話がやけるなぁ。和也たちは^_^」

和「なっ!別にかけてねー!」

智「まぁ、それも和也たちらしいけどな^_^」

雅「、、ふふっ^_^」

和「、、ふふっ^_^」

みんなとこうして笑える日が来ると思わなかった。

ありがとう、、


end

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