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嵐しょーせつ。Part2

第36章 本当のキミ


和「何食べる??笑笑」

翔「んーそーだなぁ〜」

潤「食べたいもんたくさんあるからな、、、」

智「おいらは何でもいいよぉ〜」

潤「まぁ、大野さんは何でも食べれるもんね笑笑」

智「うん笑笑」

普通に笑って普通に会話して、、、

俺はもう、、、

雅「ごめんなさいっ!!」

勢いよく謝った。
申し訳なさすぎて、、、

下向いているからかメンバーの様子がわからない。

翔「どうして、謝るの?笑笑雅紀は何も悪くないじゃん笑笑」

え、、、

潤「プレッシャー感じてたんだろ??誰だって感じるんだよ?お前だけじゃないんだから」

雅「、、、」

この優しさに泣いてしまいそうな俺にリーダーが

智「相葉ちゃんは嵐の誰よりも頑張り屋さん。でも、溜め込み過ぎるのも相葉ちゃんの癖。辛い時は辛いって言ってもいいんだよ?愚痴があるならたくさん俺たちの前に吐き出すことも大切。俺らは逃げたりしないし、ちゃんと受け止める。相葉ちゃんは嵐の一員なんだから。大丈夫」

リーダー、、、泣

智「プレッシャー感じて辛かったね、、、泣きたい時は泣いてもいいんだよ?おいらだって嵐のリーダーだし、家族みたいなもんなんだ。相葉ちゃんにはおいら達がそばにいるんだから。」

って言って抱きしめてくれた。その優しさに俺はもう泣いてしまった。

和「俺だって潤くんだって相葉くんのことよく知ってる。20年も一緒に過ごしてきたんだ。俺はその中でも相葉くんの1番の理解者でいたい。」

ニノ、、、

俺はもう我慢してたものを全て出し切った。

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