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嵐しょーせつ。Part2

第17章 ヒカリ


、、、なんで?公園?

雅「ふふっ笑なんで?公園?って思ったでしょー笑」

俺は頷くと、、、

雅「ここ、俺の好きな場所なんだ〜〜笑」

相葉さんは太陽のような笑顔を見せていた。


ドクッドクッ、、、

、、、何これ、、、俺、もしかして?

雅「二宮くんどうしたの?」

俺は首を横にふった。

『大丈夫です。」

車を降り、相葉さんに連れられるまま歩いた。

雅「ここ笑」

その場所に座り、相葉さんが持っていたカバンからお弁当を取り出した。

、、、手作り??

雅「ふふっ笑今日休みだから、手作りしたんだ〜〜笑」

鼻歌歌いながら、弁当の蓋を外す相葉さん。

雅「どうぞ〜〜笑」

お箸を渡され受け取り、俺は卵焼きを食べた。

、、、、うまっ

美味いこれ。

雅「どう?お口にあったかな?」

俺は笑って、こくんっと頷くと、相葉さんは笑った。

雅「あー、よかったー笑」

俺は夢中になって食べた。

雅「ふふっ笑美味しい?」

『はい!美味しいです!』

食べ終わりビールを飲んでゆっくりしていた。

雅「二宮くんはいくつなの?」

『今年で25。』

相葉さんは?って聞こうとしたら、、目をまん丸にして

雅「俺も!俺も今年で25!!同い年だったんだ〜〜笑」

『でも、25って言うと童顔だからビックリされるよ』

雅「確かに二宮くんは可愛いもん笑いい意味で可愛い笑」

なんか、相葉さんに言われると嬉しくなる。

いつもはふざけんなって思い逃げてきたのに
相葉さんに言われると幸せな気持ちになる。


これって、、、恋なのかな?

恋してんの?俺。

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