
嵐しょーせつ。Part2
第17章 ヒカリ
次の日、7時に上がらせてもらう代わりに早朝にお店へ行き、仕事をしていた。
智「今日は早いね〜〜笑」
『うん、だって早く上がりもらうからさ、これぐらいはしないとね笑』
智「ありがとう笑」
今日はいつもよりお客さんが多くて、、、
時間を忘れ、仕事をした。
智「もー上がっていいよ〜〜」
智に言われるまで時間を忘れていた俺は、
時計をみると、、、
6時50分をさしていた。
『じゃあ上がらせてもらうね。お疲れ様。』
智「ん、楽しんでおいで笑」
俺は急いで帰る準備をして、相葉さんを待っていた。
すると、
《外に出てきて笑》
メールが来て、外へ出た。
、、、ん?どこにいるんだろう。
キョロキョロしてると、、、
プップッ!!
雅「こっちこっち〜〜」
相葉さんは車でお迎えしに来てくれたみたい。
『今日はよろしくお願いします笑』
雅「ふふっ笑そんな畏まらずに笑乗って笑」
俺は助手席に乗り込むと、
雅「場所は決めてあるんだ〜〜」
相葉さんは普段スーツ姿しか見てなくて、今日は私服だった。
俺は車を運転している相葉さんの肩をトントンとして、、
『いつもスーツ姿しか見たことないので、私服カッコいいですね笑』
相葉さんはスマホに目を落とし、笑って
雅「そっか〜〜二宮くんは俺の私服みたことないっけ?笑」
俺はコクンっと頷くと、、、
雅「たまには休みの日でもお店へ行こうかな笑」
って言ってくれた。
雅「もうすぐ着くよぉ〜笑」
1時間ぐらいで着いたその場所は公園だった。
