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もし国民的アイドルのマネージャーが風俗嬢だったら

第4章 枯葉雅紀の事情①

「じゃ、行こうか」

この程度台本に目を通せばいいかと
予定より早く切り上げた。

俺は菜々子との深夜ドライブに
浮かれている。

「ぅんッ」

畳の上で正座をしている菜々子が
立ち上がろうとした瞬間に
畳で脚を滑らせ転んでしまった。

「痛ッ。脚痺れてたぁッ」
「大丈夫か?」

起き上がらせようと
菜々子の身体を支える。

「ぅんッ。ありがとね」

菜々子が膝を立てたのと同時に
紫色のパンティを見てしまった。

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