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上エッチ新幹線

第51章 桐生沙也加の事情①

「んッ……んふッ……んふぅんッ……」
「沙也加は右の方が敏感なんだね」

右側の乳首を舌先で転がされ
とろけそうになる。

「そッ……そうなのッ……んふぅんッ……」
「でも俺はどっちも欲しい」

左側の乳首は指先で転がされる。

「んんッ……どッ……どっちも気持ちいいッ」
「そうだよ。もっと声にしようね」

声を出すことによって快感へと繋がっていく。

「ぁッ……ぁふッ……」

乳首を刺激されながら慎之助の指が
割れ目を掠めた。

「ここはどうしてほしいの?」
「さっきみたいに優しく……触れてほしい……」

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