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上エッチ新幹線

第43章 仲谷慎之助の事情⑪

ヤバイ……最高に気持ち良すぎる。

俺を知り尽くしているかのような
それでいて夢心地のようなフェラ。

立っていられなくなり
彩乃の両方の肩に手を付いた。

「うぅッ……気持ちよすぎッ……出ちゃいそッ」
「出してッ。飲んじゃうからッ」

彩乃は俺のモノをくわえると
裏筋に舌を当てながら
頭を上下に揺すった。

「あぁッ……出るッ……出ちゃうってッ……」

彩乃の口内に思いきり射精してしまった。

彩乃はそれを「ゴクリ」と音を立て飲んだ。

「美味しッ」
「ごちそうさまは?」

彩乃は口元をペロッと舐めた。

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