テキストサイズ

上エッチ新幹線

第40章 仲谷慎之助の事情⑩

「これは汗よッ。こんな早いうちから
濡れるわけないじゃんッ」
「へぇ。じゃ、確かめてみよ」

ビキニの両脇の紐をほどくと
透けていた部分が露となる。

「ふぅん。どうやって確かめるの?」
「分かってるくせに聞くなよ」

舌先で直に割れ目に触れる。

「んんッ……」
「汗のわりにはしょっぱくねーな」

その流れで舌先で割れ目をなぞる。

「ぁふッ……ぁふッ……」
「彩乃……おまえ随分と汗っかきなんだな」

彩乃がどんな表情を浮かべているのか
見たくなり顔を上げた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ