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上エッチ新幹線

第34章 伊原壮介の事情①

葉山の淫らな身体の想像と
葉山が身に付けていた
パンティの匂いをおかずに
自慰行為を腐るほどした。

ギンガムチェックの上下お揃いの下着は
匂いは消えてしまったものの
今でも大切に保管してある。

「水泳の後の授業に集中出来なかったもん。
身体がすーすーしちゃって」

葉山は下着をつけずに
授業を受けていたことは知っている。

真夏の暑い盛りにジャージをロッカーに
置いていたのは2組で俺だけであり
制服のブラウスから透ける乳首を
隠す為にそのジャージを葉山に貸した。

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